小松市議会 2021-07-07 令和3年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-07-07
また、安全性の問題では、令和元年4月9日、三沢基地所属のF-35Aが訓練飛行中に三沢沖の太平洋上に墜落する事故が起き、防衛省の報告ではパイロットの空間識失調対策とともに、機体のエンジン制御、操縦、電気系統の不具合も完全には否定できないと述べ、日本共産党の宮本衆議院議員も政府に対してF-35A墜落事故の原因及び同戦闘機の数多くの諸欠陥に関する質問主意書を提出しております。
また、安全性の問題では、令和元年4月9日、三沢基地所属のF-35Aが訓練飛行中に三沢沖の太平洋上に墜落する事故が起き、防衛省の報告ではパイロットの空間識失調対策とともに、機体のエンジン制御、操縦、電気系統の不具合も完全には否定できないと述べ、日本共産党の宮本衆議院議員も政府に対してF-35A墜落事故の原因及び同戦闘機の数多くの諸欠陥に関する質問主意書を提出しております。
安全性については、一昨年4月9日に発生した三沢基地所属のF-35A戦闘機の青森県墜落事故が記憶に新しいものがあります。その年6月に、航空自衛隊が発表されたF-35A戦闘機墜落事故の要因と再発防止策という報告書を見ると、エンジン制御、操縦及び電気系統の不具合について、可能性は低いが完全には否定できないとも述べております。
┼──────┼───────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │ (2) F-35A戦闘機の騒音・安全性について │ │ │ │ │ │ ・騒音については現在も小松基地爆音訴訟が行われている │ │ │ │ │ │ ・安全性については一昨年4月にF-35Aの青森県沖墜落事故
について………………………………………………129 (1) 小松基地で行われたF-35A戦闘機の試験飛行について(答弁:副市 長) ・時期・回数・安全性について (2) F-35A戦闘機の騒音・安全性について(答弁:副市長) ・騒音については現在も小松基地爆音訴訟が行われている ・安全性については一昨年4月にF-35Aの青森県沖墜落事故
この試験飛行は、ことし4月に青森県の航空自衛隊三沢基地所属機が墜落事故を起こし、全ての試験飛行を停止したことによるものであります。 防衛省は、8月1日から航空自衛隊三沢基地で飛行を再開し、名古屋飛行場では9月2日から飛行を始めました。そして、小松飛行場上空でも試験飛行を始めるに至りました。
次に、安全なのかといったところでありますけれども、航空自衛隊は4月9日の夜間飛行訓練中に発生しました、先ほど議員が御案内があったF-35Aの墜落事故を踏まえまして飛行を見合わせておりましたけれども、事故の原因が究明され、かつ再発防止も行われるとしまして、8月以降に順次飛行を再開しているところであります。
質問に先立ち、去る5月15日、北海道で緊急患者輸送の任務中に墜落事故で亡くなった4名の自衛隊員、そして、今月17日に警戒任務中に衝突事故で亡くなった米国駆逐艦フィッツジェラルドの乗員7名に対し、心から哀悼の意を表したいと思います。民生の安定や日本の安全保障に貢献している中で、とうとい命が失われたことは同志として悲しみにたえません。
質問最後になりましたので、トリらしく質問したいと思いますが、まず最初に、長野県消防防災ヘリコプターが墜落事故を起こされました。9名の隊員の方が全員お亡くなりになられた。人助けがしたい、救助に命をかけるという意気込みの方々のご冥福をまずお祈りをしたいと思います。
垂直離着陸機MV-22オスプレイは、開発段階から墜落事故を繰り返し、アフリカのモロッコやアメリカ国内で墜落している危険な軍用機であり、既に7回の事故で36人の死亡者を出しており、アメリカでは未亡人製造機と呼ばれていたこともあります。米海兵隊は、モロッコでの墜落事故はパイロットの操縦ミスと決めつけており、防衛省もアメリカ側報告書をもとに機体にふぐあいはないと事故分析評価報告書をまとめていました。
この間、小松基地ではF15戦闘機のミサイル誤射事故、オーバーランによる擱座事故、胴体着陸事故などが相次いで起こり、全国的に見ても、昨年夏の墜落事故や部品の落下など、事故がひっきりなしと言っていいほど起きています。
7月16日の新聞に、那覇基地所属のF15戦闘機の墜落事故の影響で8月6、7日の土日に訓練を行う意向を、石川県と周辺4市町に伝えたとの記事がありましたが、我が白山市はその4市町に該当したのかどうか、連絡があったのか、お聞きします。 10・4協定が合併を機会にないがしろにされているのであれば、これまで協力してきた住民に対する背信行為にも当たります。
この墜落事故を受けて、小松基地では、緊急発信、スクランブルを除き、当面の訓練を見合わせたことがあります。日本海側の空からの国防を担う重要な小松基地であります。ただ、基地周辺区域では、日ごろからの訓練中の騒音、事故の不安はぬぐい切れないものがあると思います。
そして、米軍兵士による少女暴行事件や殺人、交通事故、戦闘機の墜落事故等々が繰り返され、沖縄県民は虫けらのように扱われてきました。 このように、沖縄県民は忘れられない悲劇を胸に秘めながら、65年間基地問題を考えてきたのであります。そして今、菅内閣も抑止力、抑止力と言って沖縄県民にこの先さらに何十年も米軍基地と悲劇を押しつけようとしています。
米軍基地は、全国どこでも爆音被害や墜落事故、低空飛行訓練、米軍犯罪など日本国民の安全を危険にさらしています。普天間基地は市街地の中心にあり、その周辺には住宅や学校等が密集しており、2004年には沖縄国際大学の構内に米軍海兵隊所属のヘリコプターが墜落するという事故も起こっています。その移設先とされているのが名護市辺野古です。その沿岸地域は、ジュゴンやサンゴなど貴重な動植物のいる自然の豊かな海域です。
また、曲芸飛行は、各地での戦闘機の事故や航空ショーなどでの墜落事故を教訓とするならば、中止すべきであります。最近の報道でも10月に予定されていた愛知県の小牧基地の航空祭で、予定していたブルーインパルスの曲芸飛行を中止することが基地側から伝えられたという報道があります。
まず最初に、9月11日の築城基地所属F-15の墜落事故についてであります。 午後4時20分ごろ、山口県見島沖西南約30キロメートルの洋上において、エンジントラブルで墜落。パイロットは緊急脱出により救出されたという報告がありました。第一報は、小松基地より午後5時ごろにあり、午後5時58分には近畿・中部防衛局より速報のファクスが届き、市への連絡は迅速に行われました。
◆(宮崎護君) 先週の11日、福岡県の航空自衛隊、築城基地所属のF15戦闘機の墜落事故がございました。原因は調査中であるということでありますけれども、基地周辺の住民にとっては、こうした事故や航空機騒音の不安にストレスを感じながら日常生活を送っているということであります。その現実を想像しながら、この小松基地の米軍再編訓練移転の一連の問題を真剣に取り組んでいただきたいと思います。
F-15の墜落事故に関し、その後の調査で操縦席後方付近の胴体が損傷したため飛行不能となり墜落したとの報告がアメリカ側よりなされました。 原因が判明したことにより、小松基地では、アメリカ空軍が実施する点検要領等の情報に基づく非破壊検査及び目視検査を実施し、機体に異常がないことを確認の上、11月21日より飛行を再開いたしましたことをまずもって御報告しておきます。
先月の11月5日から16日まで小松基地を拠点として行われる計画でありました米軍機との共同訓練は、5月に続き2回目で、全国で初めてタイプIIと呼ばれる長期間大規模訓練になる計画でしたが、アメリカ本土でのF-15戦闘機の墜落事故を受け、中止になりました。 私たち米軍くるな!市民連絡会は、二度にわたり中止を求め、申し入れを行いました。
しかし、訓練直前の11月2日に米国ミズーリ州において同州空軍所属F-15戦闘機の墜落事故が発生し、米空軍より同型機の飛行停止命令が出されたことから中止となったものであります。 米軍人のうち約170名については、墜落事故以前に本市に到着しておりましたが、12日に訓練中止が正式に決定されて以来、逐次、嘉手納基地に帰還いたしました。